2025年版!最新の埼玉新スポットを徹底解説

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埼玉県には、歴史ある観光地や豊かな自然だけでなく、新しい商業施設や体験型施設が続々と誕生しています。

今回は、2025年の最新情報をもとに、今注目すべき埼玉新スポットを厳選してご紹介します。

家族や大人のおでかけにぴったりな、人気の観光スポットが満載です!

本記事のポイント

  • 埼玉おもちゃ美術館(吉川市・三郷市)
  • ちきゅうのにわ羽生店(羽生市)
  • アクアパーク川越(川越市)
  • OttO(オット)(さいたま市大宮区)
  • ハイパーミュージアム飯能(飯能市)
  • 道の駅 おがわまち(小川町)
  • 三井ショッピングパーク ららテラス川口(川口市)
  • 道の駅 べに花の郷おけがわ(桶川市)
  • ConecToda(コネクトダ)(戸田市)
  • 氷川茶庭(さいたま市大宮区)
目次

埼玉スポット!家族で楽しめる話題の体験型施設

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埼玉県内の新しいスポットで、家族みんなで楽しめるお出かけ先をお探しですか?

子どもから大人まで、家族みんなが夢中になれる、体験型施設が盛りだくさん!

埼玉には、オープンしたばかりの新しいお出かけスポットが続々と登場しています。

自然の中で体を動かしたり、クリエイティブな体験をしたりと、それぞれの家族にぴったりの過ごし方がきっと見つかります。

埼玉おもちゃ美術館

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引用:埼玉おもちゃ美術館公式ホームページ

2025年9月に「埼玉おもちゃ美術館」がオープンしました!

木のぬくもりを活かした体験型ミュージアムです。

ここでは、訪れる人々の創造力や好奇心を育むための多彩なプログラムを提供しています。

2つの異なる「館」で遊び尽くす!

埼玉おもちゃ美術館は、吉川市にある「イオンタウン館」と、三郷市にある「幼稚園館」の2つの拠点で構成されています。

それぞれ異なるテーマで設計されており、無料のシャトルバスで両館を行き来して楽しむことが可能です。

・イオンタウン館:
2歳以下の赤ちゃんが安心して遊べる「赤ちゃん木育ひろば」があり、月齢に合わせた木のおもちゃが揃っています。

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引用:埼玉おもちゃ美術館公式ホームページ

・幼稚園館:
まるで森の中にいるような「おもちゃのもり」や、埼玉県内でよく採れる野菜のおままごとができる「収穫のさと」など、全国のおもちゃ美術館で人気の遊びが楽しめます。

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引用:埼玉おもちゃ美術館公式ホームページ

「おもちゃ学芸員」が遊びをサポート

この美術館の大きな魅力の一つが、遊び方を教えてくれるボランティアスタッフ「おもちゃ学芸員」が常駐していることです。

木のおもちゃを通じて五感を育む方法を教えてくれたり、遊びのヒントをくれたりするので、おもちゃの新しい楽しみ方を発見できます。

埼玉の新スポットを楽しむためのチケット情報とアクセス

最新の施設だからこそ、スムーズに楽しむための情報を事前に知っておくことが大切です。

埼玉おもちゃ美術館は、事前予約制です。

特に週末や祝日は混雑が予想されるため、入館には「日にち指定チケット」の事前購入が必須となります。

公式オンラインチケットサイトで購入できますので、お出かけ前には必ずチェックしておきましょう。

  • 入館料(通常料金・税込):
    • 大人(中学生以上):1,200円
    • こども(6ヶ月〜小学生):1,000円
  • 平日の利用が多い方は、半年間有効な「平日パスポート」もおすすめです。

ちきゅうのにわ羽生店

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引用:ちきゅうのにわ公式ホームページ

2025年7月に羽生市にオープンした屋内遊び場「ちきゅうのにわ羽生店」が、今、子育て世代から熱い注目を集めています。

壮大な自然と宇宙をテーマにした、これまでにない屋内遊び場で、五感を使ってユニークなアクティビティを体験できます。

子どもたちの好奇心をくすぐる仕掛けが満載で、遊びながら地球や宇宙の不思議に触れることができます。

遊びを通して学ぶ!ユニークな体験型アトラクション

施設内は、火山や氷山、そして新たに登場した「宇宙エリア」など、テーマごとに分かれています。

  • 火山エリア:
    火山を模した巨大なすべり台やボルダリングがあり、体を動かしながらダイナミックに遊べます。
  • 氷山エリア:
    白い山を登ったり、冷たい感触を楽しんだり、五感を刺激する工夫が凝らされています。
  • 宇宙エリア:
    宇宙飛行士監修の”宇宙の香り”を体験できるコーナーや、インタラクティブなボールゲームで隕石を撃退するなど、遊びを通して宇宙の神秘に触れられます。

0歳から12歳までが対象!赤ちゃんも安心の遊び場

「ちきゅうのにわ羽生店」は、0歳から12歳まで幅広い年齢の子どもたちが楽しめるように設計されています。

特に、小さなお子様向けのスペースも充実しており、安心して遊ばせられるのが嬉しいポイントです。

また、0歳のお子様は入場無料なので、気軽にお出かけできるのも大きな魅力です。

埼玉の新スポットを楽しむためのチケット情報とアクセス

「ちきゅうのにわ羽生店」の料金は、時間制とフリータイム制があります。

混雑状況や滞在時間に合わせて選べるので、事前に公式サイトで確認しておきましょう。

また、イオンモール羽生内に位置しており、広大な駐車場が完備されているため、車でのアクセスが非常に便利です。

  • 料金:
    最初の60分、延長料金、1dayパスなど、複数のプランがあります。
  • アクセス:
    イオンモール羽生内。

アクアパーク川越

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引用:アクアパーク川越公式ホームページ

2025年4月に川越市にオープンした「アクアパーク川越」は、アクアリウムカフェを中心に、生き物と間近で触れ合える新感覚の体験施設です。

アクアパーク川越は、大自然の風景を再現したビバリウムや、色とりどりの熱帯魚が泳ぐ水槽など、まるで別世界に迷い込んだかのような空間が広がっています。

癒しと学びの体験

  • ビバリウム:
    大自然の風景を再現した空間で、不思議な姿の爬虫類や両生類などを間近で観察できます。
  • ふれあい体験:
    普段なかなか触れることのできない生き物たちに直接触れたり、餌をあげたりする体験も可能です。
    子どもたちはもちろん、大人も夢中になること間違いなしです。
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引用:アクアパーク川越公式ホームページ

埼玉の新スポットを楽しむための料金・アクセス情報

アクアパーク川越は、年齢別の料金設定となっており、3歳以下は無料です。

入場料金には、ふれあいコーナーなどで使用できるコインが1枚含まれています。

  • 入場料金:
    • 一般: 2,000円
    • 小学生以下: 1,000円
    • 3歳以下: 無料
    • 団体割引(10名以上)もあり

営業時間は、平日と土日・祝日で異なりますので、訪れる前に公式サイトで確認しておくと安心です。

OttO(オット)

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引用:OttO(オット)公式ホームページ

大宮駅西口にオープンした「OttO(オット)」は、映画館、カフェ、そしてシェアハウスが一体となった、これまでにない新しい複合施設です。

ここは、ただ映画を観るだけでなく、映画を日常の一部として楽しめる特別な空間が広がっています。

施設の中心となるのは、こだわりの作品を上映するミニシアター。

単なる娯楽としてではなく、映画の奥深さをじっくりと味わえる空間となっています。

映画館に併設されたカフェは、映画を観ない人でも気軽に立ち寄れる、居心地の良い場所。

こだわりのコーヒーやフード、お酒を楽しみながら、映画の感想を語り合ったり、読書をしたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。

そして、OttOの最大の特徴が、映画館とカフェに併設されたシェアハウスです。

映画好きの仲間が集まり、映画を語り合う「映画のある暮らし」を日常にできる、新しい住まいの形です。

ハイパーミュージアム飯能

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引用:ハイパーミュージアム飯能公式ホームページ

2025年3月に開館した「ハイパーミュージアム飯能」は、自然とデジタル、アートが融合した新感覚の文化施設です。

宮沢湖の美しい景色を借景とした、唯一無二のアート空間。

ここでは、季節や時間によって表情を変える自然と、展示作品が一体となり、訪れるたびに新しい感動を与えてくれます。

画家・junaidaの世界観に浸る!開館第2弾展

開館第2弾の企画展として、絵本の創作や装画、アニメーションなど、多岐にわたる分野で活躍する画家・アーティスト、junaida(ジュナイダ)の展覧会が開催されています。

彼の作品は、細密に描き込まれた幻想的な世界観と、どこか懐かしさを感じる色彩が特徴です。

今回の展覧会では、代表作である絵本の原画をはじめ、詩画集、そしてこの展覧会のために描き下ろされた新作も展示されています。

宮沢湖の景色を背景に、junaida氏が創り出す神秘的で美しい世界を心ゆくまで堪能できます。

家族みんなで楽しめるアート体験

このミュージアムは、アートに馴染みのない方でも楽しめるよう工夫されています。

junaida氏の作品は、物語性豊かで子どもたちも想像力を掻き立てられるものばかり。

家族で一緒に作品について語り合ったり、お気に入りのキャラクターを探したりするのも楽しいでしょう。

埼玉の新スポットを巡る旅!アクセスと周辺情報

ハイパーミュージアム飯能は、北欧のライフスタイルをテーマにした複合施設「メッツァビレッジ」内にあります。

アート鑑賞と合わせて、メッツァの自然やグルメ、ショッピングも満喫できるのが大きな魅力です。

メッツァビレッジには、ハイパーミュージアムの他にも、ムーミンの物語を体験できるテーマパーク「ムーミンバレーパーク」があります。

アート鑑賞の後は、ムーミンの世界で子どもたちと思いっきり遊ぶのもおすすめです。

一日中、飽きることなく過ごせる場所が充実しています。

埼玉スポット!ショッピングと食を楽しむ

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最新の埼玉新スポットには、お買い物と一緒に美味しいグルメを満喫できる、魅力的な場所が続々と誕生しています。

地元の新鮮な食材を使ったレストランから、SNS映えするおしゃれなカフェ、世界の料理を楽しめるフードコート、そして地場産の新鮮な野菜や特産品が並ぶ道の駅まで、多彩な選択肢が揃っています。

ショッピングで歩き疲れた後に、こだわりのコーヒーで一息ついたり、ディナーで一日の締めくくりをしたりと、誰もが満足できること間違いなしです。

道の駅 おがわまち

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引用:道の駅 おがわまち公式ホームページ

2025年6月、埼玉県小川町に「道の駅 おがわまち」がオープンしました。

ここは、オーガニックの町として知られる小川町の魅力がぎゅっと詰まった、食と体験の新しい拠点です。

古くから和紙や酒蔵の里として栄えてきた小川町は、近年、有機農業が盛んな「オーガニックの町」としても注目されています。

道の駅では、そんな小川町ならではの魅力が満載です。

レストランでは、道の駅で販売されている新鮮な野菜をふんだんに使った、体に優しいランチが楽しめます。

さらに、自家製パンを販売するパン工房もあり、焼きたてのパンの香りに食欲がそそられます。

お土産には、お芋スイーツの専門店「けんぴとみたらし おがわ庵」で販売されている極細芋けんぴがおすすめです。

埼玉県産のさつまいもを3ミリ角にカットして揚げた極細の芋けんぴは、ポリポリとした食感がやみつきになります。

「極細おいものけんぴ」のほか、甘辛いみたらしソースをたっぷりかけた「極細みたらしけんぴ」も人気です。

三井ショッピングパーク ららテラス川口

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引用:三井ショッピングパーク ららテラス川口公式ホームページ

2025年5月にオープンした「三井ショッピングパーク ららテラス川口」。

多彩な店舗が集まるこの施設は、ショッピングからグルメまで、家族みんなが楽しめる魅力が満載です。

最大の魅力は、JR川口駅からペデストリアンデッキで直結していること。

天候を気にすることなく、気軽に立ち寄ることができます。

仕事帰りや学校帰り、休日のちょっとしたお出かけにも最適です。

道の駅 べに花の郷おけがわ

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引用:道の駅 べに花の郷おけがわ公式ホームページ

2025年3月にオープンした、桶川市に「道の駅 べに花の郷おけがわ」。

ここは、地元の特産品を販売するだけでなく、食や体験を通して地域の魅力を五感で感じられる新しい交流拠点です。

特に注目なのが「オッケー桶川ソフト&クレープ」。

市民の花「べに花」をイメージした「ミルクソフト」や、埼玉県産の牛乳を使ったクレープなど、ここでしか味わえないオリジナルスイーツが人気です。

ConecToda(コネクトダ)

「いつもの街に、新しい風が吹く。」そんなワクワクするようなスポットが、JR埼京線戸田駅の高架下に誕生しました!

2025年3月にオープンした「ConecToda(コネクトダ)」は、「地域の店舗と共に賑わいを生み、地域の魅力を発信する場所」をコンセプトにした、新しい商業空間です。

この高架下の10区画には、戸田をはじめとした埼玉県内の魅力をぎゅっと詰め込んだ「隠れた名店」や、地元愛に溢れた方々が出店しています。

それぞれの店舗が独自のこだわりを持ち、温かくて親しみやすい雰囲気の中で、訪れるたびに新しい発見があるでしょう。

氷川茶庭

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引用:氷川茶庭公式ホームページ

武蔵一宮氷川神社の境内に2025年1月にオープンした「氷川茶庭(ひかわさてい)」です。

歴史ある神社の厳かな雰囲気の中で、美味しい飲み物とともにリラックスできる、まさに隠れ家のようなカフェ。

氷川茶庭は、氷川神社の境内にある「額殿」という建物をリノベーションして作られました。

建物の持つ歴史的な重みを活かしつつ、モダンなデザインが取り入れられています。

店内に一歩足を踏み入れると、目の前には氷川神社の美しい庭園が広がります。

まるで額縁に入った絵画のような景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

特に、窓から差し込む光が心地よく、心が洗われるような体験ができます。

埼玉の新スポットに関する人々の口コミ

Xの口コミ:癒されました!

Xの口コミ:通いたくなる素敵な場所でした!

総括:埼玉の新スポット!体験施設から注目のグルメ&商業スポットまで

最後に、本記事のポイントを以下の通り振り返ってみましょう。

  • 埼玉おもちゃ美術館(吉川市・三郷市):
    2025年9月オープン。
    2つの異なる館で、木のぬくもりを感じる体験型おもちゃ遊びが楽しめます。
    「おもちゃ学芸員」が遊び方を教えてくれるのも魅力です。
  • ちきゅうのにわ羽生店(羽生市):
    2025年7月にイオンモール羽生内にオープンした屋内遊び場。
    火山や氷山、宇宙をテーマにしたユニークなアトラクションで、五感を使って遊びながら学べます。
  • アクアパーク川越(川越市):
    2025年4月オープン。
    アクアリウムカフェを中心に、熱帯魚や爬虫類など、様々な生き物と間近で触れ合える癒しの体験施設です。
  • OttO(オット)(さいたま市大宮区):
    2025年7月に大宮駅西口にオープン。
    映画館、カフェ、シェアハウスが一体となった複合施設で、映画が日常になる新しいライフスタイルを提案します。
  • ハイパーミュージアム飯能(飯能市):
    2025年3月開館。
    宮沢湖の美しい自然と、画家・junaida氏の幻想的なアートが融合した新感覚のミュージアムです。
  • 道の駅 おがわまち(小川町):
    2025年6月オープン。
    オーガニックの町・小川町の魅力が満載の道の駅。
    新鮮な有機野菜や、地元産サツマイモを使った絶品「極細芋けんぴ」が人気です。
  • 三井ショッピングパーク ららテラス川口(川口市):
    2025年5月オープン。
    JR川口駅直結の商業施設で、充実のショッピングとグルメが楽しめます。
  • 道の駅 べに花の郷おけがわ(桶川市):
    2025年3月オープン。
    「べに花」をテーマにした道の駅です。
    地元の新鮮な野菜はもちろん、市民の花をイメージした「ミルクソフト」も味わえます。
  • ConecToda(コネクトダ)(戸田市):
    2025年3月に戸田駅高架下に誕生。
    地域の店舗と共に賑わいを生み、地元愛あふれる「隠れた名店」が楽しめる新しい商業空間です。
  • 氷川茶庭(さいたま市大宮区):
    2025年1月に氷川神社境内にオープン。
    歴史ある建物をリノベーションしたカフェで、美しい庭園を眺めながら心落ち着くひとときを過ごせます。

最後まで本記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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