チーム ラボ プラネッツの服装はこれ!失敗しないコーデと注意点を徹底解説

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東京・豊洲にあるチームラボプラネッツ TOKYO DMM(以下、チームラボプラネッツ)は、来場者自身が作品の一部になる「超巨大な没入空間」が魅力のミュージアムです。

世界的なアート集団チームラボ(teamLab)が手がけるこの常設展は、デジタル技術を駆使し、鑑賞者が作品に触れたり、中に入り込んだりすることで、アートと一体となる「共創」や「没入」をテーマとしています。

ここでいう「没入(イマーシブ)」とは、ただ作品を眺めるのではなく、五感すべてを使って作品の中に入り込む体験のこと。

チームラボプラネッツでは、その没入感が極限まで高められているため、水の中を歩いたり、鏡張りの床の上を移動したりと、一般的な美術館とは全く異なる体験が待っています。

だからこそ、「どんな服装で行けば思い切り楽しめるんだろう?」と悩む方も多いはず。

この記事では、チームラボプラネッツを120%楽しむための服装のポイントと注意点を徹底解説します!

最適な準備をして、幻想的なアート体験を最高の思い出にしましょう。

引用:チームラボプラネッツ TOKYO DMM公式YouTube

本記事のポイント

  • 濡れてもOKなボトムスを選ぶ
  • スキニー・タイツは避ける
  • 無料ハーフパンツを賢く利用
  • 脱ぎ履きしやすい靴を選ぶ
  • 「白」の服装で映えを狙う
  • スカートにはインナーパンツを
  • 鋭利な装飾は避ける
  • 荷物は最小限にする
  • 無料ロッカーを徹底活用
  • 自撮り棒・三脚は持ち込み禁止

※本記事の内容、画像等はチームラボプラネッツ TOKYO DMMの公式サイトから引用させていただいております。


目次

チーム ラボ プラネッツ 服装の極意!後悔しない「快適さ」と「映え」を両立させる選び方

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引用:チームラボプラネッツ TOKYO DMM公式ホームページ

チームラボプラネッツでの服装選びでは、「快適に動けること」と「作品に馴染んで映えること」の2つが、体験を最大限に楽しむための重要なポイントになります。

最適な服装の基本!「水に濡れる」「裸足になる」対策を徹底解説

チームラボプラネッツの作品は、来場者が水の中を歩く、床の感触を楽しむなど、身体を使って体験するものが中心です。

この特性が服装選びの最大のポイントになります。

水濡れ対策は「ひざまで捲れるパンツ」が鉄則

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引用:チームラボプラネッツ TOKYO DMM公式ホームページ

館内には《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》のように、大人でもひざ丈まで水に浸かる作品があります。

  • おすすめ:
    裾をスムーズに捲り上げられるゆったりとしたパンツや、最初から濡れる心配のないショートパンツ・ハーフパンツが最適です。
  • NG:
    一度濡れてしまうと乾きにくく、また裾を捲り上げるのも難しいスキニージーンズやタイツなどは避けるようにしてください。
  • 神対応の無料レンタル!:
    もしロング丈のボトムスで来てしまっても大丈夫です。
    チームラボプラネッツでは、黒色のハーフパンツを無料で貸し出しています。
    サイズも幅広く用意されているため、受付またはロッカーエリアのスタッフに声をかけましょう。
  • 無料タオル完備:
    水に浸かる作品(例:水面を歩く作品)の鑑賞後には、次のエリアへ進む前に足を拭くためのタオルが用意されています。
    このタオルは無料で利用できるため、ご自身のタオルを持参しなくても、手ぶらで身軽にアート体験に集中できます。

裸足になるための「脱ぎ履きのしやすさ」

多くの作品が裸足で体験するよう設計されており、靴と靴下はロッカーに預けることになります。

  • 推奨:
    脱ぎ履きが簡単なスニーカー、フラットシューズなどがおすすめです。
  • 注意:
    タイツやストッキングは、裸足になる際に手間がかかるため、極力避けるか、更衣室の利用を検討してください(更衣室は混雑する場合があります)。

「映え」を極める色とスカート対策!光のアートに最適な選び方

作品との一体感を高め、写真映えを狙うための工夫も紹介します。

「白コーデ」で光のアートに溶け込む

作品の光や色が服に投影される特性を活かすなら、「白」を基調とした服装が圧倒的におすすめです。

  • 理由:
    白い服は光を最も綺麗に反射し、色鮮やかな光のアートが服全体に映り込みます。
    特に《The Infinite Crystal Universe》のような作品では、まるであなた自身がアートの一部になったかのような幻想的な写真を残せます。
  • 応用:
    全身白でなくても、白いトップスを取り入れるだけで写真の印象が大きく変わります。

鏡張りのエリア対策は「インナーパンツ」で万全

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引用:チームラボプラネッツ TOKYO DMM公式ホームページ

《Floating in the Falling Universe of Flowers》など、一部の作品では床が鏡張りになっています。

  • スカート・ワンピースの場合:
    光の反射や角度によっては、下着が映り込んでしまう可能性があります。
    必ずショートパンツやレギンス(スパッツ)などのインナーを着用してください。
  • 安心のレンタル:
    映り込みが気になる方のために、ハーフパンツの貸し出しも用意されています。

チーム ラボ プラネッツの服装で失敗を避けるための必須注意点

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引用:チームラボプラネッツ TOKYO DMM公式ホームページ

チームラボプラネッツでの服装は、快適さや映えを重視する一方で、安全面や作品鑑賞の妨げにならないための注意点も、必ず把握しておきましょう。

【NGな服装・持ち物リスト】安全と作品保護のために避けるべきもの

以下のアイテムは、自身の安全や他の来場者、作品保護のために持ち込み・着用を控える必要があります。

  • 鋭利な装飾が多い服
    スタッズや金具など、作品を傷つけたり、他の人に怪我をさせる恐れがある服。
    シンプルで動きやすい服装を選びましょう。
  • 自撮り棒・三脚
    作品空間内での使用は、混雑時や作品保護の観点から禁止されています。
    手持ちでの撮影を楽しみましょう。
  • キャリーケースなどの大荷物
    ロッカーに入らない大きな荷物の持ち込みはできません。
    旅行の際は、事前に駅などのコインロッカーを利用しましょう。

荷物は最小限に!ロッカー活用で身軽に楽しむ

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ロッカー

作品体験中は、身体全体を使って没入することが求められます。

  • 無料ロッカーを活用
    靴、靴下、バッグ、上着などは全て入場前に用意された無料のロッカーに預けましょう。
  • 持ち込みOK
    スマートフォンや小型カメラなど、撮影に必要なものだけをポケットや小さなポーチに入れて持ち運ぶのがベストです。
    手ぶら感覚で動き回れるようにしましょう。

総括:チーム ラボ プラネッツ での服装は「動けるパンツ」と「レンタル活用」が鍵

最後に、本記事のポイントを以下の通り振り返ってみましょう。

  • 濡れてもOKなボトムスを選ぶ:
    大人でもひざ丈まで水に浸かる作品があるため、裾をひざまでスムーズに捲り上げられるパンツが最適。
  • スキニー・タイツは避ける:
    スキニージーンズやタイツ、ストッキングは、濡れると不快で乾きにくいため、極力避けましょう。
  • 無料ハーフパンツを賢く利用:
    ロング丈のボトムスで来場した場合は、無料のハーフパンツをスタッフに頼んで借りましょう。
  • 脱ぎ履きしやすい靴を選ぶ:
    館内は裸足になるため、スニーカーなど、すぐに脱ぎ履きできる靴がおすすめです。
  • 「白」の服装で映えを狙う:
    光のアートを美しく反射させる白いトップスや白コーデで、幻想的な写真が撮れます。
  • スカートにはインナーパンツを:
    床が鏡張りの作品があるため、スカートやワンピースの下には必ずショートパンツやレギンスを着用し、映り込みを防止しましょう。
  • 鋭利な装飾は避ける:
    作品を傷つける恐れがあるため、スタッズや金具など飾りの多い服は着用しないようにしましょう。
  • 荷物は最小限にする:
    ロッカーに預けられないキャリーケースなどの大荷物は事前にコインロッカーに預け、館内は身軽に。
  • 無料ロッカーを徹底活用:
    靴、靴下、バッグ、上着などは全て無料ロッカーに預け、手ぶら感覚で作品に没入しましょう。
  • 自撮り棒・三脚は持ち込み禁止:
    撮影はOKですが、混雑時や安全の観点から自撮り棒や三脚の使用は禁止されています。
    手持ちで楽しみましょう。

最後まで本記事をお読みいただき、ありがとうございました。

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